2009年12月11日
SKC船場経済倶楽部で、キャリアコミュニケーション♪
先日、大阪丸ビルにて…
ある大きな関西の選りすぐれ懇親会にお呼ばれしてきました。
友だちの友だちは…友だちの輪って、確か笑っていいともでやってたよね?(笑)
あれあれ。まさに。。。
まだまだ新参者で、独立して間も浅いMichiyoがゲストとしてエントリーさせていただけただけでも光栄です。
常に、うちにレッスンにいらっしゃる生徒さんやカウンセリングのクライアントさんたちにも言ってること。
自分のフィールドより、レベルの高い「人」「モノ」「サービス」でも…。
目の前に転がってきたのであれば、可能な限り便宜を尽くすように。
それが、決して歯がたたないような場違いなものであっても、実力がついていっていないとあきらめないこと。
きっとそれは、チャンスなのだから。
失敗したとしても、ゼロなんだし。
失礼なことをしてしまっても、リベンジが許される。
それに比べ、自分と同等かあるいはそれより下の土俵は、経験値があるから簡単。
それに、ある程度のキャパが自分にあるから心地良い。
でも、そこから得るものは…殆どない。
逆に、先頭打者として、多くのものを要求される。やって、当たり前みたいな。
その名も、SKC船場経済倶楽部 のクリスマス&忘年会。
あの大阪第一ホテルの吉本晴彦氏が顧問です。
初めてお目にかかりましたが、とっても温厚な中にも芯の通った強さのある方です。
いつもはビッフェスタイルらしいのですが
この日はクリスマス色を敷き詰めてコース料理。
素敵な演出でした~
・合鴨とフォアグラのバロンティーヌ
・栗のクリームポタージュ
・舌平目と海老のムース白ワイン蒸し、雲丹のソース
・牛ヒレ肉のパイ包み”ウェリントン”
・シナモン風味のフルーツグラタン、バニラアイス添え
・フレッシュフルーツ
・コーヒー
巨匠たちのスピーチの後は、オペラがあったり。バイオリン演奏があったり。
関西を代表とする、老舗のビジネスの先輩たちの集いです。
まさに、それそのものがスペシャル
こんな時代だからこそ…業種を飛び越えての、コミュニケーション。
キャリアとは、何か?
決して、肩書きや経験値だけでは語られない…。
瞳の奥底に潜んでいる、深さ。
笑顔の目尻のしわの1本1本が物語る、強さ。
洞察力と、包容力。そして、ひらめき力。
人との出逢いを自分の中で、どう消化して加工していくか?
答えは、自分の中にあるのだと…
先人たちのお仲間に入れていただきながら、更なるパワーをいただきました。
きっと、そのパワーは…
駅伝のように、バトンからバトンへとステップアップして行くのだと。
まさに、これがわらしべ長者の真髄かな?
少しずつ…少しずつ。
言葉に発した事を、現実のものにしていく強さを学ばせていただきました。
ベリーベリー、サンクス