名刺交換

Michiyo

2007年10月14日 22:54

ちょっと思うことがあって、この題材を書くことにします。

自分への戒めも含めて。。。






名刺交換。名刺の受け取り方・渡し方について。


全てに通じる、ビジネスマナーの基本。

そのあり方については、数多くのビジネス本が出版されていますので、あえてここで書くこともないでしょう。

…。


が。しかし…。


名刺交換のマナーとして一番守らないといけないこと。

何だと思います?

人によって、優劣はさまざまだと思いますが。


先日起こったこと…というか?遭遇したこと。

「自分の名刺を切らさないこと」

名刺が無くては、名刺交換のマナーをいくら勉強したところで全く意味がありません。

これ。
意外とこのミスを犯す人は多いんですよ。
しかも、これは致命的なミス。

先日、ある責任ある部署の方で、
名刺を忘れた・切らしたという人に挨拶されました。

言葉は汚いですが…。

正直なところ「なめてるのか」と思いました。

言葉にはしませんでしたが、ビジネス目線で考えるとき、このことはもはや論外。
蚊帳の外。

どんなに有能な人材であろうと、次はないです。


名刺交換は初対面の儀式です。
相手に与える印象は、極めて大きいと言えるでしょうね


気づきのココロというべきか?
この名詞にまつわることで、目からうろこ?的なことがありました。


今まで、出会いを大切にしてきました。
出会いを出会いで終わらせないように、大切な「ご縁」に繋がるように精進してきました。

それの積み重ねが、現在のMichiyoを形成していると自負しています。


ところが…。

「空気を読んでいただかないと、お客様によっては名刺交換を嫌がる方もいる」
「苦情を言われることもあるから、断ってからにして下さい。」


…と。

この方のおっしゃられていることは、確かに正しいんです。
間違ってはいない。


でも?果たしてそうだろうか?

・目下から目上に…とか。
・名詞の名前が指にかからないように…とか。
・相手より、後にしまう…とか。

ルールは一通りありますが、大切なことは何か?

自分の業界の中の、狭いルールにとらわれず。
相手のふところに、飛び込む。
一歩踏み出す、自己PRのパフォーマンスだと位置付けます。

こうこうしかじかは、こうあらねばならない。


もっと広い視野を持って欲しいな~っと思いました。




さて、もっと広い視野で?


ちょこっと、羽ばたいてこようと思います。


明日は…キャリア朱夏でのご縁で、FM千里の収録に行ってきます。

初体験で、ドキドキ・そわそわですが…。

とりあえず、頑張ってきます


そして、それが終われば…タイへ、直行



ワットポーで、修行してきます。。。








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